園の特長Features
園舎の特長
Kindergarten building
Consept園舎コンセプト
すべてが遊び場となるように!
- 大人も子どもも使いやすい生活環境
- 乳児クラスの明るく衛生的な気配り設計
- 自由度の高い保育空間を実現
- 光と音のコントロール
残響・遮音
音にかこまれているからこその
見えない気配りで、居心地の良い空間づくりを実現。
トップライト・ひかり床
入った光がさまざまなところまで建物の中を巡ります。
新園舎建設のプロセス
2012年9月 | 松任中央福祉会内“こども環境研究専門スタッフ”を中心に新園舎のための〔統括設計プロジェクトチーム〕を結成し自主設計活動を開始 |
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2013年6月 | 実施設計完了 |
2013年9月 | 着工 |
2014年3月 | 新園舎竣工 |
2014年5月 | 竣工式典 |
園庭の特長
Playground
Consep園庭コンセプト
- 四季を感じるコミュニティ空間
- 豊かな自然環境と調和するランドスケープの手法を取り入れたワクワクの屋外空間
- 固定遊具をあえて置かない、可動可能な用具で子ども達が遊びを作り出す空間
のびのびと遊べる回遊空間
子ども達が広がりを感じることができるような回遊性のある空間。
五感を使う屋外空間
戸外遊びを通して子ども自身が自分の感覚を使って様々な体験、遊びをする空間。
からだ、こころ、
食を育む
nurturing
「からだ」を育む
自然の中で
いっぱい遊ぼう!
園庭にはあえて固定遊具は置いていません。草、木、花、虫、土、水など全てが子ども達の遊び道具です。戸外で体を十分に動かして遊び、好奇心や探求心、挑戦心を養います。また、自然から学び取れる発見や体験を得ながら豊かな感性を育みます。
「こころ」を育む
感じたことを様々な方法で
表現し伝えよう!
子ども達が感じた気持ちを伝えようとすることを大切にします。気持ちを聞いてもらう体験を通して、「伝える、聴く、考える」対話につなげていけるよう繰り返し関わっていきます。ことばを獲得していく子ども達の豊かなこころのねっこを育む語りかけでありたいと思います。
「食」を育む
もりもり食べる
ひかりっこになろう!
毎食、こども園で温かい食事を食べてもらうために主食、副食ともに園で調理しています。アレルギー除去食、細やかな離乳食の対応も行っています。よく噛んで食べる“カミカミの日”、毎月19日は食材に触れる“食育の日”など食への興味や関心を高める活動を行っています。
園歌への想い
Garden song
法人設立にあたり、園歌作成プロジェクトチームを職員で立ち上げ、保護者と職員より立地する園と子ども達の姿から連想する言葉を募集しました。
たくさん集まった言葉を組み合わせて子ども達に親しまれる園歌をチームで作りました。
えがおいっぱい ひかりっこ
- 作詞:保護者職員合同作成チーム
- 作曲:小出 稚子
- あるく あるく てくてくさんぽ
みずたまり ぴょんととびこえて
でこぼこたんぼみち あるいてゆこう
えがおいっぱい ひかりっこ
さあてをつなごう わ わ わ - はしる はしる たったかはしる
かぜと でんしゃと ともだちと
かけっこしよう どこまでも
えがおいっぱい ひかりっこ
さあてをつなごう わ わ わ - うたう うたう きらきらひびく
みんなのこえ そらまでとどけ
なないろのにじの むこうまで
えがおいっぱい ひかりっこ
さあてをつなごう わ わ わ